2005/03/09

緑内障・続報

病院にいってきた。老人と病人がたむろしていてとても気分が悪い。普通の眼科に行こうとしたら視野角検査などきちんと出来ないので大学病院に行ってくださいと言われ、大学病院に行ったら初診だからといって3000円とられた。グルか?

視力検査をして眼圧検査をしたあと、瞳孔が開きっぱなしになる目薬を打たれる。とてもまぶしくて世界が輝いて見えた(うそ)。めだまに強烈なビームを浴びせられ、洗脳されそうにもなりつつも無事、視神経乳頭陥凹であることが確認された。

て、それは人間ドックで確認されてるやん!

「詳しいことは視野角検査をしてからだね、では検査の予約をして帰ってください。」などというものだから「今週末から出張ですねん」と言ったら、じゃあ日本に帰ってきてから予約してね、といわれる。ちなみにおれの目玉は2/3へこんでるらしい。凡人の2倍へこんでます。いつもよりへこんでます。

どうやらこれは急いだりするような病気ではないらしい、まあ近眼の人は陥凹気味な人は結構いるらしい。要は本当に視野が狭くなっているか、進行しているか、であるが取り合えずアメリカ出張からかえってから、ということ。これでめだまが取れたら訴えてやるからな。

「じゃあ、目が乾いているようだから目薬一本だしとくね」

とあやうく余計なものを買わされかけたけど「乾いてないからいらん」と断った。金の亡者め。

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