2005/05/26

サンフランシスコ ジャイアンツ!

会社でそろそろ帰ろうかと思っていたら、ジョンさんがやってきて「野球いこーや」と言う、「おー行きたいです!」と言ったけど「やっぱ奥さんが待っているのでやめとくよ」と言ったら。

「じゃあ奥さんと言ってこいやー」とチケットを2枚くれた。「それは申し訳ないのでできないよ」といったが、「さっき誰かにもらっただけやねん」とジョン。お言葉に甘えて行ってきました。


いい席だ!普通に買ったらいくらするんだろう、今まで見たことの無い角度でSBCパークを眺める。それにしても前の方の席は応援のテンションが高い。


ペドロフェリスが2本ホームランを打ったり今日はホームランがたくさんでて良かった。おそらくこれが最後のSBCパーク、ありがとうジョン!!

2005/05/25

MTV Movie Awards 2005


ことしもMTV Movie Awards 2005がやってくるよ!帰国日が6/10なのでギリギリ見れる、今年の司会はフィーバーピッチのジミーファロン。楽しみ!みんなで投票しよー

ミッキー君カード



記事によると21日の楽天戦で、ミッキー君の野球カードがもらえたそうです。「最近の悩み:花粉症の薬の影響で体重が3kg増えた」てどういうことや、それは飼い主の事ちゃうんか、と思った。

ヨセミテ

ナパバレーに続いてヨセミテへ。どういうわけか昨日よりものすごい霧に囲まれたサンフランシスコ、そしてBay To Breakers というマラソン大会のため、街中にエルビスブレスリーが歩いている。アメリカ人の中では、仮装をする=エルビスブレスリーという図式があるようだ。日本人でいうチョンマゲ、みたいなものか。

お気に入りの超広角写真合成を使ってパノラマ写真、そろそろ体験期間が切れそうだが、これは買ってもよいかと思う。


河、ボートで遊んでいるのがとてもうらやましい。


山、雪とか降ったらすごいんじゃろな。


のんびりハンバーガーなど食べた後、トラムツアーのチケットを買いに行ったらすでに売り切れ!楽しみにしていたのでこれは残念!今度くるときは真っ先にトラムツアーのチケットを買いにいこう。


まあ、車でも十分みどころたっぷりなのでよかった。やはり片道4時間の行程は日本から来た人たちには大変で奥さんの家族はひどくお疲れのようでした。お疲れ様でした!


エンバーカデロセンターにあるハーバービレッジで北京ダックなどいただく。なぜ皮だけ食べるんじゃ、もったいない!などと騒いでいたらボディーの部分も持ってきてくれたが、まずいので残しておいた。なっとく。

2005/05/24

ナパバレー

先週末は奥さんのお母さんと妹が日本から遊びに来てたので、東海岸より飛んで帰ってきてナパへ。


途中、見た事もない空の現象を目撃した。なぜこういう雲ができるのか奇々怪々なのです、その後、夕方には今まで見た事も無いような霧がサンフランシスコを覆っていた、関係あるのかないのか。


チビぶどうがなっていたり、ワイナリーが甲子園のようになっていたり、いつきてもナパは美しくてよい。


試飲だけで酔っ払う奥さん姉妹、「アハハ」「ウフフ」と笑っていて近寄り難い。

映画監督フランシスコッポラさんのワイナリーで飲んだソフィア、というスパークリングワインがびっくりおいしかった。そしてたったの19$なのでおすすめ。

2005/05/23

バーリントン出張

マサチューセッツのバーリントンに出張で行ってきました。マサチューセッツは東海岸、ニューヨークの少し上あたり。ボストンまでは1時間もかからない距離なのでもちろんボストン観光してきました。


西海岸とは全く違った町並みでレンガ造りの建物が多く、サンフランシスコとは違った美しい町並み。ボストン茶会事件を企てた教会などを見物するが、特に歴史には興味がなかったもので、いまひとつ何のことだかわからない。とりあえず奴隷制度には反対だな、と思った。


ボストンも港町であり水に囲まれた美しい街である。お茶を積んだ船が襲われて、どういうわけかお茶を海に投げ捨てたのがボストン茶会事件なのだ。たしかにお茶にとっては事件かもしれないが、それとアメリカ独立とどういう関係があるのかはわからなかった。


映画フィーバーピッチ でも多分登場していたボストンコモンズという巨大な公園。アメリカの町はどこでも公園を大事にしているので日本も見習って欲しい。何より驚いたのはリスが無数にウロチョロしていること。こんなに油断したリスは見たことがない。


ディナーはボストンで最も古いレストランというUNION OYSTER HOUSEでロブスターとクラムチャウダーを食べた。良く考えてみるとロブスターに真剣に取り組むのはこれが初めて。正直、機械か何かを分解している気分だった、そして特にうまいものではない。うまい、というよりは硬い、あるいは熱い。

あ、またですか


次の日、6時すぎに出発する予定だったので、その前の夜、一台分だけ空きがあったので通りに駐車すると。

翌日、見事に自分の車以外はいなくなっていて嫌な予感。もちろん予感的中で今年も駐車違反を取られてしまった。35$、道路清掃の妨害ということ。そんなん知らんわ。

2005/05/14

免許キター


思ったより早く免許到着。およそ3週間くらい。筆記試験の時にヒゲもそらず頭ボサボサで写真を取られたが、運転試験のときに免許用の写真を撮ると思っていた。

しかしせっかくちゃんとした格好で行った運転試験の後に写真は取られず、案の定、頭ボサボサの免許が到着してギャフン。アジア系犯罪者のようだ。

2005/05/13

ミュアウッズ

免許を取ったということなので、車でミュアウッズにお出かけ。ゴールデンゲートブリッジを少し超えたところに樹齢何百年という木がごろごろ生えている場所があるんす



うむ、なかなかすばらしいが、写真で見ると木が生えているね、というだけに見える。散歩コースとしてもすばらしいが、駐車場がせまくて車を停めるのが大変。

大都会サンフランシスコのすぐ近くにこんな所があったとは驚き。

こんな小道がしばらく続いているんです。


むむ、奥さんがシマリス発見、よく見るとわかります。


その後はミュアビーチという地元民の憩いの場に訪れる。太平洋はすごい。日本海なんて目じゃない。

そして、次なるはゴールデンゲートブリッジを横から見えるポイント。このへんに行ってみた。例によってパノラマ。


せっかく車ということでこの後、くねくね道のロンバードストリートに行ってきたが残念ながら運転中だったので映像なし。とにかくロンバードストリートは問題ではないが、その前のすごい坂での大渋滞は運転に自信がない人はやめたほうがよい。

こうなりゃ観光地は全部行っとけ、みたいなノリでコイトタワーでフィニッシュ。おつかれさま

2005/05/12

ジャイアンツ

トレーニングでこちらに来ている日本人、中国人、そして奥さんと野球に行ってきました。久しぶりのSBCパーク、こちらは海があってなかなか美しい。オークランドより少しチケットは割高。



対戦相手はワシントン・ナショナルズ、なんと相手の先発は日本人の大家、こんなところでお目にかかるとは予想外。



この日はなんと花火なのです。こちらの花火はいかにもアメリカ風で音楽に合わせて行われました。真っ暗の球場はなかなか見れるもんではないので感動。試合はナショナルズに惨敗したが、花火がよかったのでヨシ。

2005/05/11

おひさしぶり

ゴールデンウィークで休んでいたわけじゃないです、先週からサンフランシスコで会社のトレーニングが始まっており、アメリカ各地、日本、韓国、中国、ドイツから人がやってきました。アジアのよしみで韓国人、日本人、中国人の謎の4人組で行動、これまた大変。

月昼: パエリア
  ↓
月夜: お寿司
  ↓
火昼: サンドイッチ
  ↓
火夜: シーフード
  ↓
水昼: メキシカン
  ↓
水夜: イタリアン
  ↓
木昼: ピザ
  ↓
木夜: タイカレー
  ↓
金昼: ギリシャ Gyros
  ↓
金夜: ホットドッグ(野球場)
  ↓
土昼: ギリシャオムレツ
  ↓
土夜: イタリアン
  ↓
デブ

まあ、土日は奥さんと外食だけど、おなかがやばい、目が細くなりそう。

2005/05/01

オークランド A's

イチローがオークランドに来ているぞ!と、いうことでオークランドに出発。2日前に予約したのであまり良い席ではなかった。

こんな感じ


ゴールデンウィーク+イチロー登場とあって大量の日本人が発生してる。あっち行ってもこっち行っても日本人がいる、そして今年からオークランドに来ているピッチャー藪のTシャツを買っておるのだ。

どいつもこいつもミーハーな藪のTシャツなど買いおって!と言いつつ我々も夫婦そろって藪Tを購入してしまった。



イチローさん、相変わらずお元気で



ゲームは接戦になったので長谷川シゲ、ヤブも登場!日本人だらけ



本日は先着1万人に帽子がもらえたのだ!全部で3つになりました。試合はカッツィーの劇的なサヨナラ安打で A's の勝ち!

フィーバーピッチ


ドリュー・バリモア、ジミー・ファロンのフィーバーピッチを見た。久しぶりに映画を見たが、やはりクローズドキャプション(字幕)がついていないと苦しい。

この映画はサッカー狂いの教師のストーリーで作ったイギリスの映画をドリューバリモアがリメイク、というものらしく、アメリカなので、舞台は野球。レッドソックスは昨年のヤンキースとの戦いで日本でも有名なので色々わかって良かった。昨年の大逆転で思わぬ撮りなおしもあったとか。

ともかく、映画は非常に良かった、ぜひ字幕付でもう一度みたい。