2006/12/30

マーリー



マーリー—世界一おバカな犬が教えてくれたこと


久しぶりに普通のストーリーがある本を読んだ。金儲けが関係ない本を読んだのはどれくらいぶりだろう。マーリーはアオイの行動にタロウのばかさ加減をx2くらい混ぜた感じでとても面白かった。最後は感動して電車のなかで涙が出そうになった。奥さんが読み終わったら送るわ>高槻

カブライフ2006

今年のカブライフは波瀾万丈であった。とにかくライブドアショックでやられた、とか言っていたら、それを上回る冷え込みが6月くらいにやってきて、本当に恐ろしい一年だった。

ITXは1月に35万を超えたかと思えば、こないだついに10万を切ってしまった。また、ソーテックも9.5万から2.5万まで撃沈した。長谷工も好決算を期待して大量に仕込んだのに、好決算発表後に真っ逆さまに下落して涙目になった。

先が見えないほど落ち込んだため、2度の資金注入を実施し、ひたすら耐えた。一番の反省点は「おいしそうな株価」というだけで、よくわからない銘柄(りそな、デンソー、前田建設)に手を出すと、さらに勢いを増して株価が下がっていき、その時には資金ショートして売るしかない状況になったこと。とかいいながら理由なく下がっていくダイエーに手を出して途方にくれているのだから学習が足りない。

得意の長谷工、ITX、ソーテックにしぼっていれば、10%の利回りは確保できたのに、余計な損失が多すぎた。手数料だけで10万を超えている、イートレードを儲けさせた1年といえる。

+30万

米国株。今年は住宅購入でUSからお金を引き上げたため、ストックオプション、持ち株会以外には小さな売買のみ。いまのところUS株は高すぎて怖くて手が出せない。ストックオプション等、たくさん行使したので、ほどほどの利益がでた。

+120万

今年は本当に取りこぼしの多い年だった。来年はどん欲に儲けたいとおもいます。

「カブライフ 2005」
http://taroplus.blogspot.com/2006/01/2005.html

2006/12/27

ジャスコにて

やあ、みんな、ぼく、はこ太郎。



て、プーでしょ!

2006/12/24

クリスマス

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朝からハンバーガーを食べる。朝から2個だ、奥さんの分ではない。80kgの男はこれくらい食べなければ体重を維持できないからな。

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県民福祉村でネコにいたずらをする。正確にはいたずらしているのは奥さんだ。

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ゲージツをする。タイトルは冬の県民福祉村。

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カモメのような鳥、埼玉にカモメがいるのか?

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ジャスコさん、ごちそうさまです。

2006/12/04

サンノゼ・写真

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サンノゼダウンタウン。晩秋っていう感じ。

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会社のお隣さんは eBay です。

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本社

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あちこちで紅葉が見られます。

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Skypeはすごい、かなり鮮明にテレビ電話が出来るけれど、家のマックにしかカメラがついていないので一方通行。。

2006/12/02

サンノゼ4

はじめて約束の時間前に起きた。ウェイクアップコールは重要だと痛感したが、不用意に「ウェイクアップコール」ボタンを押すとフロントの人につながってしまうケースがあるので恐ろしくて簡単には押せない。自動応答マシーンであるかどうかがわかればいいのに。

今回のトレーニングをまとめている人は偉い人なのに、びっくりするほどフレンドリーなので、どういうことかと思ったらオーストラリア人だった。たぶん、目があうと何か話をしはじめて、いっていることが良くわからないのは大体オーストラリア人じゃないかと思う。

この日の夜は一人だったのでショッピングモールに出撃した。電車とバスを乗り継いでいったけれど、バスの中も町はずれのサンノゼもダークな雰囲気たっぷりで恐ろしいことこの上ない。こういうところに銃を持ったアル中とか不法就労のメキシコ人がいるに違いない。

ショッピングモールは衝撃的な広さで、MACY'SやApple Store、BEST BUYなど有名なお店はなんでもあった。しかし買い物客は少なくて、Sony Styleに入ったら店員がすぐによってきたので逃げた。そして広すぎて見て歩いていると外は真っ暗になり、カバンも重くて疲労困憊した。

軽く晩御飯を食べようとフードコートにいくと、アメリカのお店はシステムが難しくて困ってしまう。本当はモンゴリアンバーベキューが食べたかったけれど、一人では達成できそうになかったのであきらめてメキシコ料理を食べた。

時計も持ってなく、どうやって帰るかも良くわからないので怖くなって何も買ってないけど帰ることにした。するとバス停がどこにあるのかわからなくなってしまい、真っ暗な外で車がビュンビュン走り回っている横をトボトボ歩きまわって泣きそうになった。

郊外でタクシーもつかまえることもできず、どうやって帰るかを真剣に考えたうえ、BEST BUYに入ってタクシーを呼んでくれるようお願いした。すると電話を差し出されて「あい、使っていいよ」みたいなことを言うものだから、悲しい顔をしながら嘆願したら呼んでくれた。

無事にタクシーで戻れたが、知らないところにいくのは恐ろしい。

サンノゼ3

朝起きたら何がびっくりしたって9:30だからな、これはびっくりした。8:30にロビーで会う約束をしてるやつも起こしてくれてもいいじゃないか、と思った。

しかたがないのでゆっくり準備して一人タクシーで出発。あとで聞いてみると、その同じホテルの同僚も寝坊して、てっきり先にいったと思って来たらおれがいなくてびっくりした、といっていた。納得。

この日の晩はインドから来たインド人とシドニーから来たインド人といっしょにインド料理を食べた。インドから来たインド人は首を振りながら話すのが興味深い。

2006/11/30

サンノゼ2

トレーニングの前日は用心深くはやめに就寝。朝、8:30に待ち合わせしているので、部屋についていた目覚まし時計を7:30にセット。

Zz..

ピピピピ、なんだ7:30か、まだ余裕があるな、とウトウトしていたら、またピピピピ、となったので、これは「あきらめないタイプ」の目覚まし時計だと思って、また寝たら次は8:35分に目覚めた。ギャー!

と、ものすごくあせって10分で用意したら、待ち合わせした人はまだ下で待ってくれていた。悪いことをした。無事、トレーニングに間に合ったものの、土曜に出発してから一度もお風呂に入っていないので気持ち悪いことこの上ない。

この日の夜はサンノゼのダウンタウンにいき、P.F.Changという中華の大手チェーンにいった。シドニーからきたインド人が「うまいうまい」といって牛肉を食っていて驚いた。インド人にとって牛は神聖なもので、車ではねるだけで牢屋に入れられると聞いたが、食べてるじゃないか。

「インド人が牛食っていいのか」といったら「おれはP.F.Changのこの料理なら牛を食うのだ(推定訳)」と意味のわからないことをいっていた。

2006/11/28

サンノゼ

サンノゼに出張しています。本当ならサンノゼのあとにサンフランシスコに行く予定だったのに、サンフランシスコがキャンセルされてしまいサンノゼだけに行くことになってしまった。

飛行機に乗って晩御飯を食べるなり熟睡する予定だったのに、リムジンバスに乗るなり熟睡してしまった。おそらくナショナルジオグラフィック誌の200万年前の猿の化石についての記事を読んだからだと思われる。

ユナイテッド航空なのに、どういうわけか高校生が大量にのっていて揺れるだけでウォーウォーと大騒ぎをする。さらにウロウロして失笑を買うなど、うかれポンチで最低。おまけに入国審査も1時間程度またされた。ガキは京都でもいっとけ。

北京からトレーニングに参加する人が10分程度先についているので、待っていると思ったが、当たり前のように先にいっていた。むむむ、待っとけよ、と思う。しかたがないので一人で乗り合いタクシーみたいなのに乗ることに。

ミニバンの乗客は中国人ばっかりで、どこかに労働に送られていく気分がしたけど、後ろの兄ちゃんがマウンテンビューのグーグルキャンパスにいってくれよ、というので見てみると白人でちょっと気弱で頭のよさそうな人だった。

グーグルのキャンパスでさっそうと降りていく彼はカッコよかった。グーグルキャンパスもカッコよかった。その後、なんとかホテルまで到達した。使ったことのない交通手段は不安だ。

ちょっとホテルの周りを歩いてみたけれど、サンノゼは噂に違わず何もないし、何かありそうな気配もしない。たいくつなので、しばらく部屋でくつろいだ後、シドニーから到着した同僚を呼び出してみたら「友達と出かけるねん、じゃあ明日ね」て冷たい!

ちょっとへこんだけれど、何かしてないと眠ってしまいそうなので、ライトレールという交通手段を使ってダウンタウンに向かった。が、こちらも噂通りのゴーストタウンで、なぜか動いていないメリーゴーランドとかがあって怖いし、CDショップの一つも見つけられず。

あんまりにもお腹がすいたので、サンドイッチ屋さんに入ったらメキシコ人に意味のわからない質問を次々とされて困った。パンの種類なんてどうでもいいから勝手に決めろや。あとトッピングもお前が一番よいと思うように作れ、と言いたい。

結局、雨の中ダウンタウンを1時間うろついてサンドイッチを食べてギブアップ、電車で戻る。3時ころに戻って、以降テレビを見てすごす。お腹すいたけど我慢している。アメでもなめるか。

2006/10/31

埼玉

夕暮れ時に散歩して撮影。

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2006/10/09

撮影会4

ずいぶん昔のことだけれど。実家の庭にて撮影。雨上がりではなく、単にオカンが水をまいただけ。やはりWindowsでリサイズしたため、非常に画像が悪い。マクロの場合、マニュアルフォーカスのほうが良くとれる。

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2006/09/21

撮影会3

奥さんの長年の夢、「琵琶湖訪問」を実現するため、1時間ほどドライブ。摩周湖みたいな幻想的なイメージがあったようだが、ただのデカイ湖ということを認識したようだ。ついでに烏丸半島にある「みずの森植物園」に行ってきた。一眼レフを持った老人だらけでちょっと恥ずかしかった。
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スイレンとハスは別のものらしい。

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ピンクのもじゃもじゃ。

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よく見るとハチが止まっている。青い花。

2006/09/19

撮影会2

花鳥園というからには鳥だけではなくて花も咲いております。新しくカメラを買ってから、花をみたら撮影せねばならない気になってしまう。しかし、こういうのを見ると、「うへー降参です、ていうかマクロレンズ欲しいよ」という気持ちになってしまうな。

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上からぶらさがっていた赤い花

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ようわからんピンクの花

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花たち

2006/09/14

撮影会1

神戸にある花鳥園という所にいってきた。あまり花にも鳥にも興味は薄かったのだが、意外なことに鳥が面白かった。大量にフクロウがいて必見の場所ともいえる。

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エサくれ、と騒ぐオバカなカモたち。100円でエサを買うとよってくる。ワイド端18ミリとなかなか使えるレンズだ。

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インコ君、これまた100円でヒマワリの種をかって与える。カモより頭がよさそうな感じ。細かい描写がやっぱり違う。

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なんか美しい鳥、標準レンズ70ミリであれば、なかなか手ぶれはしない。一眼デジカメ最高。

2006/09/04

ショック


アニマルプラネットを見ていたら、なんと、あのクロコダイルハンターことスティーブアーウィンが死亡したために番組を差し替えるとのこと。調べてみると今日、グレートバリアリーフでアカエイか何かの毒で死んだとか、なんてこった!

同じ系統で危ないことばっかりやっているジェフコーウィンの身が心配だ。

ジャジャーン


Sony の一眼デジカメ α10 、ついに買っちゃいましたよ!やっぱり違うね、何かが違う。ちなみにこの写真はT9で撮影したので、やっぱり絵がなんだか変だ。

北海道でかったクマの木彫りも何かすごい。


ちなみにこちらは奥さんの作品

2006/08/28

近況報告

今日、Ojisanとダンジョンにいって悪そうな奴らをやっつけた。ペットのくまは大活躍したけれど、最後には死んでしまった。


現実世界のことについては奥さんブログを参照

2006/08/01

火曜日



火曜日はサーバーメンテナンスなのでゲームをすることができない、とても残念です。最近よく質問されるのですが、愛車ポロは元気に退院しています、ここも奥さんにブログジャックされたら更新されるのにな、と思う。

はやく Okan と Ojisan と Gypsyi と共に冒険に出かけたいとおもう火曜日なのである。

2006/06/27

ワーゲン入院


先日、奥さんと家に向かっていたらもう少しのところで何やらランプが点灯し、白い煙がボンネットからモクモクとあがってきた。幸い、近所であったので何とか家まで帰ってきた。

翌日、間違えて生命保険の人に電話したりしたけれど、車の保険でロードサービスというのがついていることがわかり、無事に入院することができた。どうやらラジエータに水を引き込む弁が壊れていたらしいけど、1万6千円なり。金食い虫になりそうな予感。

2006/06/26

赤ちゃん便り


これは 6/9 のもの、体長 36.2ミリ、およそエビ君くらい。



こちらは 6/24 のもの、ようやく見た目が人間に近づいてきた。体長は68.3ミリで予定日は 12/25 とのこと。もしかすると救世主かもしれない。

2006/06/17

ボルダーのホテル


ボルダーで泊まっていたホテルは COURTYARD Boulder by Marriott というところで、写真のようにとてもきれいな所でした。部屋もどういうわけか2室あり、冷蔵庫などもついていて日に日に気に入ってきた。前にも書いたように3匹くらいのウサギがホテルの敷地内をうろうろしていて毎日見るのが楽しい。

先日、車で出かけようと駐車場から車を出して、ふと横を見ると何か見つめられている感じがして見てみると、つぶらな瞳でプレーリードッグに見られていた!


ホテルの敷地内にプレーリードッグがいるなんて信じられない。てよく見たらあちこちに穴があいてあり、至る所に住んでいることがわかった。寛大なホテルに乾杯。

2006/06/14

タクシー

飲みに行くためにタクシーを呼んでもらい、待つこと10分、ようやく来たーと思ったら助手席に何か乗ってて、なんで既に人が乗ってるねんと思ったら、犬。


アメリカは懐が広すぎて時々びっくりする。

2006/06/06

ボルダー写真

中国から来た人がメモリスティックを読める機械を持っていたので、それで何とか写真を取り込めて良かった。これで余計なものを買わなくてすんだ。

サンフランシスコ上空
飛行機から見たサンフランシスコ。


ボルダーはこんなところ。


左の土手には大量にプレーリードッグ


ホテル周辺で走り回る野うさぎ君


ホールフーズマートでお買い物


初日の晩御飯

2006/06/05

ボルダー2日目

相変わらず朝は3時ころに一度目がさめるけれど、その後ぐっすり眠れて、7時に起床。ちょうど日本が10時なので奥さんとチャットができる。マイクが無くでやや不便なので今日はマイクを買いにいこう。

前回、朝食がついていたので今回もついているだろうと朝ごはんを食べに行ったら、食べ終わったころに「はい、9$ね」と請求されてショッキングだった。すごく控えめにしか食べてないのに、、9$もとられるのならヨーグルトとフルーツも食べたら良かった。

食後の運動がてら近所を散歩していたら野うさぎがピョンピョン走っていた、ボルダーはすごい。さらに進むと謎の生き物が穴から顔を出してキャンキャンないていた。後で調べて見るとプレーリードッグの模様。でもアメリカでは害獣のような扱いをされているそうだ。とてもかわいらしい。

本日は会社の同僚がボルダー入りするため空港までお迎えに行かねばならない。やることもないのでブラブラと車で空港に向かい、途中巨大なショッピングセンターで BEST BUY に立ち寄った。

ヘッドセットは30$近くしたので安いマイクを購入(10$)、また、昨年映画を見に行ったフィーバーピッチのDVD(15$)、ビースティボーイズのビデオクリップDVD(29$)を購入した。

メモリスティックを読みとる機械を持ってくるのを忘れたため、このまま写真を撮り進むと満杯になってしまう。そこで機械を買おうと思って見てみると40$近くした。しかしメモリスティックそのもの(1G)が60$で売っている。これは悩ましい。2Gでも110$なので、これがあれば帰国までは持つ。しかし取り込みもしたいし、どうしたものか。

などと悩んでいたら何度も店員に話しかけられたので退散。このショッピングセンターは広大で中を移動するバスまで走っている。アメリカは大きいなあ、と関心した。

さらに空港に向けて進むとまたもや巨大なショッピングモールに出会ったので突入、しようとしたら完全に道に迷った。高速から見える場所でも、実際に行こうと思ったら簡単にはいかない。結局1時間くらい迷った挙句、メキシコ人居住区みたいなところにも迷い込んだりしながら元の道路に戻れたのであきらめて空港に向かった。行き止まりとか、一方通行のオンパレードでなかなかの恐怖体験であった。

その後、おとなしく空港に到着し、バーガーキングで昼食を食べた。普通のセットを頼んだはずだが「ナチョスの上にチーズ?」と聞かれて何のことだかわからない。太りそうなので「ノー、チーズ、ノー」といったら「ナチョスに何をのせるんだ?」とか言われて困った。何をのせられるのか知らんし、ナチョスなんてセットに無いやん!

さらに何か「ふにゃふにゃ」と言われて、何ですかねえ今度は、という顔をしていたら「な に を の み ま す か」て言われてむかついた。「ペプシだこのやろう」といったら「コーラしかないよ」とのこと。メキシコ人は愛想が悪い。

日本から来た同僚と、シドニーから来た人と無事に合流してボルダーに戻る。今日の晩御飯んはアップルビーズというジャンクなチェーン店でクラブケーキとステーキを食べた。

2006/06/04

4たび、アメリカ

なかなかドタバタしていたので、どうなるかと思ったけれど、結局トレーニング参加のため、アメリカ出張が決まりました。今回はコロラド州ボルダーというところ。マラソンの人が特訓に来るところです。

朝起きて、ドタバタ準備して、そして11時過ぎに出発したら、やっぱりカメラの充電器を忘れてきた。3週間なので充電器は必須や。しかたなく新しくなった成田空港の第一ターミナルで充電器を購入。充電できるだけやのに6000円近くする、高い。

よっしゃ、これで写真とりまくり、と心置きなく写真を撮っていて気づいた。メモリスティックを読む機械を忘れた。その時すでに飛行機の中、また忘れものか!どこかで調達しなければ512Mでは足りない・・・装置を買うまで文字オンリーのBlogで我慢してください。

今回初めてユナイテッド空港を使ったけれど、乗客のほとんどが外人で怖い。座席にテレビとか当然のように無いし、音楽聞くための穴も当然のように壊れているし、スチュワーデスが男やし怖い。ぜんぜん関係ないけど Skype するためのヘッドセットを持ってくるのも忘れた。それから時差がある国にくるときは時計を持ってきたほうがよいな。

サンフランシスコを経由してデンバーへ、サンフランシスコはよいなー、と味わう意味で Peet's コーヒーで今回最初のお買い物、相変わらず買い物は緊張する。

1年ぶりに見たアメリカ人は相変わらずデブでおしゃべりだ。デンバー行きの飛行機で後ろのおばさんが終始何かしゃべっててあまり眠れなかった。

何事もなくデンバーについて、車をレンタル。免許忘れたかと思って冷や汗をかいたが、無事に持ってきていた、えらいな、俺。しかし、一人でまったく知らない町をいきなり運転するのは大変だった。2時間ほどさまよって何とかホテルに到着、一度来たことがあったので助かった。

しかし、ホテルは想像していた場所とは何か違う、とにかくオンボロなのだ、エレベータの閉まるボタンとか壊れてるし、これから2週間も泊まるとは悲しくなる。みんなが泊まっているところにしたら良かったと大変後悔する。でも受付のお姉さんがとてもステキだったので良しとしよう。

一人で外食とかできないもので、晩御飯を買うためスーパーマーケットを探す。2年前の記憶をたどり、狭い区域をクルクルクルと回り続けてようやく発見。ブリトーとサラダを購入したが、ビールが無いことに気づいた。

またしても近所を探し回ってようやく発見。「よーコロナで晩飯かよ!やっぱそうだよな、ガハハハ」みたいなヒゲモジャのおじさんに絡まれて思わず日本人的な愛想笑いで「えへへ、サンクスサンクス」みたいな応答をしてしまった。

ホテルに戻ってきてようやくご飯を食べようとしたら道具が何も無いことに気づいた。ナイフとフォークくらいどっか置いておけよー、と思ったけど受付のお姉さんが親切にビールのフタを開けるやつとお皿までくれたので良かった。サラさん(仮称)ありがとう。

ボルダーは意外と暑い。ビールのみながらテレビを見てすごす。明日は会社の同僚を迎えに空港に行かなくちゃいけない。朝起きれるかな。

2006/05/21

ゲーム買ってもうた


友人の間で World of Warcraft というゲームがはやっているらしい。コチョコチョとくすぐられ、アマゾンでレビューをみて興奮して購入してしまった。思えば最後に熱中したゲーム Diablo II で、それ以来ゲームからは遠ざかっている、でも同じゲーム会社なのできっと今回も面白いだろう。

これは Windows じゃなきゃ動かないだろうなと思って1時間かけて Windows にインストールしたのだが、インテル Mac でも動くらしい、どひゃー。やたらインストールに時間がかかるなあ、Mac にもう一度インストールしなおし中。

2006/05/20

じょじょに


ようやく物体を確認。双子ではないとのこと、ただいま7週目。