2005/05/23

バーリントン出張

マサチューセッツのバーリントンに出張で行ってきました。マサチューセッツは東海岸、ニューヨークの少し上あたり。ボストンまでは1時間もかからない距離なのでもちろんボストン観光してきました。


西海岸とは全く違った町並みでレンガ造りの建物が多く、サンフランシスコとは違った美しい町並み。ボストン茶会事件を企てた教会などを見物するが、特に歴史には興味がなかったもので、いまひとつ何のことだかわからない。とりあえず奴隷制度には反対だな、と思った。


ボストンも港町であり水に囲まれた美しい街である。お茶を積んだ船が襲われて、どういうわけかお茶を海に投げ捨てたのがボストン茶会事件なのだ。たしかにお茶にとっては事件かもしれないが、それとアメリカ独立とどういう関係があるのかはわからなかった。


映画フィーバーピッチ でも多分登場していたボストンコモンズという巨大な公園。アメリカの町はどこでも公園を大事にしているので日本も見習って欲しい。何より驚いたのはリスが無数にウロチョロしていること。こんなに油断したリスは見たことがない。


ディナーはボストンで最も古いレストランというUNION OYSTER HOUSEでロブスターとクラムチャウダーを食べた。良く考えてみるとロブスターに真剣に取り組むのはこれが初めて。正直、機械か何かを分解している気分だった、そして特にうまいものではない。うまい、というよりは硬い、あるいは熱い。

1 comment:

Anonymous said...

おっす、こっちは深夜の2時です。
野球観戦→大盛りごはん→バスケ観戦→大盛りごはん→コイトタワーというアメリカ人スパイラルの中心に位置しているように見える。元気そうでなにより。
帰ってきたらアメリカンジョーク聞かせてください。