2007/05/17

しどにー 4


オフィスからの眺め

昨日コアラのマーチを2箱オフィスに置いたら、ものの数時間で消費されていた。やはりオーストラリア人はコアラが大好きだと思われる。しかし緑茶チョコもあっという間に消費されていたので単にオーストラリア人はいつも空腹なのかもしれない。

さて、またしても朝からお腹の具合が悪い。確かにタイ料理もくせがあるからな。今のところさわやかな朝には程遠い毎日である。

今日はついに仕事で出番があった。しどろもどろで電話したけど、生粋のアメリカ人が相手だったのでよくわからなかった。アジア人とかインド人であればもう少し楽なのかもしれない。それにしてもやけにフレンドリーなので驚いた。「よーハウズゴーイングだ、メーン」みたいな。

お昼に近くのサンドイッチ屋に行ったのはいいものの、注文システムがよくわからないので5$と書いてあるターキーサンドイッチを注文した。「それだけでいいのか?」みたいなことを言っているので「ターキーサンドイッチをプリーズ」といったら「あらまあ」みたいな顔をされた。

するとパンの間にターキーをはさんだだけの食い物が出てきた。なんてこった、野菜は好きではないが、まったくないのはどうかと思う。汁気がまったくないじゃないか、半分たべたところで気持ち悪くなったので捨てた。やはり知らない国での注文は難しい。

という話をプラカッシュ君にしたら、そこにサブウェイがあるよ!といわれたけど、たぶんサブウェイでも同じようにチョイスしていかないといけないと思うが・・インド人は何かと協力的だが、その内容自体は結構いい加減という特徴がある。気持ちだけ先走るタイプやね。

ところで、オーストラリアでカプチーノを注文すると必ず「砂糖はいれるか」と聞いてきて、「ノーシュガー」というと「え、ノーシュガーなの?」というリアクションをされる。こちらでは砂糖を入れるのが普通なのかもしれない。ちなみに「カプチーノをくれ」ていっただけで「あらこの人言ってることがわかんないわ」ていう感じでまゆにしわが入ることも多い。

誰もいないオフィス

今日も6時にはオフィスは誰もいなくなり、奥さんとチャットをして過ごす。あまりにもお腹の調子が悪いのでスーパーでヨーグルトでも買おうと思ったが、この国では5時をすぎるとお店はしまってしまうのです。しかたがないので買い置きしていたアーモンドクラッカーを食べて晩飯とする。「ハウス」を見て終了。こちらのテレビにはクローズドキャプション(字幕)がないので内容がさっぱりわからない。

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