2008/03/01

カメラバカ

< OUT


正直いってα100に対する満足度は非常に高かった、しかしながら問題点はISO400でのノイズの多さだと思う。室内赤ちゃん撮りには非常につらい。また、AFが遅いのもつらい、赤ちゃんはじっとしていないのである。

標準キットレンズであるSAL1870も当初満足度は高かった。独断と偏見を込めて言うならば、ニコン(D40)やキャノン(400D)のキットレンズよりパフォーマンスは良いと思う。ズームレンズなので暗いのは仕方がないのでシグマの新しいレンズを購入したら、その違いに驚愕した。要するにキットレンズ(+ズームレンズ)はそれ相応なんだな、と思った。


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α700とα200は悩んだ。本当に悩んだけど、結局のところ、α700の何がそんなに違うんだ、ということがわからないのでα200にした。買う前にα100を売ってしまったので比較が難しいが、何となく質感がしょっぽくなった気がする。(前からかも)

懸案の感度だが、さすがにISO800は使えない。ただ、400で特に不満はないのでこれは助かる。また、クオリティよりも写真重視、という状況であれば、ISO800も使える。AFについては直接比較してないけれど速くなった気がする。

全体として格落ちした感がある。α100にはあった細やかな機能がなくなって、すごくシンプルになった。簡素だ。液晶が美しいのは良かった。これは結構大きいとおもう。

また、勢いでレンズを買ってしまった。まあ、α100をレンズ付きで売ってしまったので標準レンズが欲しかったということ。カールツァイス、SAL1680Zにしようかと随分悩んだけれど、それの異母兄弟と言われる SAL16105 を買った。しょせんズームレンズなので暗くて室内では使えない。旅用レンズだ。

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