続報・視神経乳頭陥凹

日本に帰ってきたので2月の人間ドックにて発見された懸案事項の「視神経乳頭陥凹の疑い」を調査するため病院に行ってきました。

実は２週間くらい前に調査のために病院に行ってきたら予約しかできず、その翌週、今週こそと思って会社まで休んで行ってきたら次の週でした、という２度のアクシデントを乗り越えていってきた。

「視野検査」ちうことで、変な白い半球の中に顔をつっこんで、見えてる範囲でどこか光ったらボタンを押すという、なんだかズーキーパーに通じるものがある。集中しすぎて目が疲れたのでキョロキョロしていたら「キョロキョロしないでください」と怒られた。

実に悩ましいゲームで、なんだか光ったような気もするし、目が疲れたので、そう見えただけかもしれないし、なんて悩んでいたら次から次へと光がついたり消えたりするので、たぶん高得点は取れなかった気がする。終わったらオバチャンに「掃除のおばちゃんと交代」とか言われるんじゃないかと思った。

翌日、結果発表を聞きに言ってきたら、特に異常はない、ということで「ふーん、へえ、ほお」て感じ。まあ、症状が進んでいないかを確認するために毎年検査に来るようにとかいわれたが、そんな病院の手にはのらんぞ、ハハハ。