熱帯魚再開

本年度のアメリカ滞在が無くなったので早速、水槽を再開した。よく考えてみれば１年くらいぶり。昨年、勝手にエビを多摩川に放流してしまったが、今度こそ大事に育てようとおもう。

思えば水槽の立ち上げはやったことがない。のでインターネットで色々と調査してみると、立ち上げ当初はコケが大発生するらしい。ということで、コケをいっぱい食べるヤマトヌマエビを10匹購入してスタート。

だがしかし、毎日１匹づつ堕ちていき、しかたがないので毎日毎日水換えをすることでようやく歩留まりした。が、昨日また一匹いってしまった。毎日毎日バケツ一杯の水換えがつらい・・、と、そんな安定していない状況で思わずオトシンクルスを衝動買いしてしまった。

これはコケとり名人で有名な魚です。一匹２５０円と安くないので簡単に死んでしまっては困るのです。どういうわけか、入れた当初から狂ったように水槽を泳ぎまくっている。やばい、どうみても苦しんでいるような気がする。「あばれんぼう」と命名した。「あばれんぼう」が暴れまくっているため「小さいやつ」も一緒に暴れてしまう。

「あばれんぼう」が「小さいやつ」を煽動している気がするので初日は「あばれんぼう」を隔離してみたが、逆に死んでしまいそうなので解放した。もう一匹の「黒いの」は比較的おとなしくて順調な気がする。

水槽に張り付くオトシンクルス