2008/03/29

チビスケ


我が家のチビ助がついに歩行を始めた。そう、ついにアシモ君と同等の体重移動を伴う移動である。しかしながら階段を上ったりしないのでまだアシモ君には負けている。

それに伴ってかどうかは知らないが、ついに知的精神活動が見られるようになってきた。なんと言っても言葉を理解する。ようやく双方向のコミニュケーションが出来るようになったのだ!(理解している単語は以下)

「おかあさん」
「おとうさん」
「ウータン」
「わんわん」
「おむつ」
「ちょうだい」(持ってくる)
「ポイする」(置いてくる)
「パシパシする」(ポカポカ叩くこと)

ということで、寝ているお母さんを「パシパシ」襲わせたり、「おむつをとってまいれ」といっておむつを持ってこさせたりすることができる。すばらしい。

ザ・コーポレーション


完全なドキュメンタリー映画で引き込まれる感じはないけれど良かった。アマゾンの「他の人はこんなのも見ています」は凄い。ありがとうアマゾン!

2008/03/27

クジラの島の少女


かったるい映画や、女流監督と聞いて納得する。これは多分日頃カリカリしてるOL向けの映画ではないかと思う。ニュージーランド映画だから仕方が無いか。

2008/03/26

インサイダー


アルパチーノはすごい。本当にすごい。イタリア系の俳優はみなかっこいい。ラッセルクロウも苦悩する顔が抜群だった。こういう映画に賞をあげてほしい。

カポーティ


なんとかったるい映画か。どこで盛り上がったらええのかわからんまま終わってしまった。なんでこんな映画つくることにしたんやろか。

2008/03/25

ユナイテッド93


いやあ、リアルでよかった。まあ、本当のところは誰にもわからないが、そんなに複雑ではない話を2時間じっくり見せる感じで監督がすごいんだと思う。たぶん他の人が見ても面白くないと思うけど、おすすめだ。

2008/03/18

クラッシュ


アカデミー賞とったとかなんとか。話がややこしくて一回見ただけではよくわからんかった、けどもう一回見る気にはなれん。もう少しわかりやすく凄い能力もった主人公が悪いのと戦う、ていう感じにしてくれんかな。

2008/03/17

キャスト・アウェイ


面白かった。でも、そんなアホナー、みたいな突っ込みどころが多い。単なるサバイバル映画ではないところが奥が深いのかもしれないけれど、もっとサバイバルな部分を見たかった。

2008/03/15

再会

先日、無情にも極寒の池に魚達を放流したのは「一時的」避難させ、その間に水槽を美しくしようという試みであった。

結果としては悲しい出来事になったわけだが、同時にエビや流木、水草、貝なども放流した。

本日、生き物のいなくなった水槽の掃除と移動が無事に完了し、せっかくなので流木や水草を戻すか、と思って相変わらずものすごく水温の低い池から取り出してみると。。


エビちゃん!

エビが1匹水草のかげから出てきたのである。まるで南極物語のような出来事であるな。他にも何か生き物が残っていないかと探したけれど、その池の水が濁っていて見つからなかった。残念。


外部フィルターの掃除をしているときに中の棒みたいな部品がポキっと折れた。とりあえず動いているようだが、買ったほうがよさそう。
スピンドル/ラバー 2211/2213用。フィルタの型番を忘れてしまった。。。

2008/03/13

ワールドトレードセンター


とんでもない悲劇の中、ほんの少しだけ運がよくて生き埋めになった人の話を2時間みても感動しない。再現ドラマよりドキュメンタリーのほうがいいんじゃないかと思う。

2008/03/11

サンダーバード


スタートレックでおなじみのジョナサンフレイクス監督によるサンダーバードを見た。まあ、一言でいうとつまらないが、シュレク3を見る時間がある人はこっちを見た方がいい。子ども向きやね。

2008/03/10

不都合な真実


とてもとても感動した。もしかするとゴアさんは大統領になれなかったことが良かったことなのかもしれん。我が家も環境問題に取り組んで行きたいと思います。

2008/03/08

α200レビュー

外が寒いので新しいカメラの出番がなかったが、ようやく暖かくなったので外出(といっても奥さんの実家の庭だが)。


おニューのα200!といっても画素数も画質も殆ど一緒。

ジャジャーン。

知らなかったのだが、従来の3:2の縦横比だけではなく、16:9で撮影できる。

ガビーン

なんとなく、映画風に見えてかっこいい。別に特殊なことをやってるわけではなく、上下、トリミングしてるだけなんだけど。


たまには白黒で撮ってみる。白黒写真はピントがキリっと合ってるよりも何となくぼやっとした感じがええんじゃないかと思った。

いやー、いいカメラだと思う。

さよなら魚くん


チビスケの誕生以来、リビングでの水槽のメンテナンスがおっくうになり、長期ほったらかし状態になってしまっていたのだ。しかもチビスケが水槽のカドに頭をぶつけそうだし、浄水タンクをひっぱって遊ぶのでもういやになった。ということで、奥さんの実家にある人工の池に魚達をうつすことに。

朝10時、晴天なり。温度合わせのため、ビニールにいれたまま魚達を引っ越し先の池にいれる。30分放置・・・、のぞいてみるとカージナルネオンテトラが全員ひっくりかえっていた。おや、と思って人工池に手をつっこんでみると、あら、物凄く冷たい。エビ君やその他の魚達もこの温度はかなりきつそう。とは思いつつ、キミ達には帰るところがないんだよ、ごめんよ、と言いながら放流。

達者でな。

2008/03/07

FAHRENHEIT 9/11


コロンバイン事件のマイケルムーア監督によるブッシュ政権についてのドキュメンタリー。事実を都合のいいところだけ集めてきて編集したらこうなるのかもしれないが、やはりメディアで流れている情報が全て正しくないことくらいはわかる。アル・ゴアが大統領になってたらどうなってたんやろうか。

シュレク3


まったくもってつまらん。

2008/03/06

ナルニア国物語


期待を裏切る感じやね。子どもと動物だしてりゃええやろ、みたいなディズニーの作戦だと思う。

2008/03/05

Flickr ランキング

昨年からネットに写真を置く場所として Flickr を利用してる。そして風景写真などはもちろん誰でも見れる public にしていると、どういうわけか、一部の写真にやたらビューがくるのだ。

現在1位 Watching dog peeing
Watching dog peeing
多分「peeing」という単語につられてやってくる馬鹿者が多いんだと思われる。

第二位 Rainbow over mountains
Rainbow over mountains
どうしてビューが多いのか、よくわからない。タイトルとかで検索にひっかかってる様子でもない。

第三位 ミニ滝
ミニ滝
これも謎、タイトル日本語で、誰がどこから見に来ているのか知りたい。

第四位 DSC07100.JPG
DSC07100.JPG
チビスケ登場

第五位 Taman Mini Indonesia Indah
Taman Mini Indonesia Indah
この公園の名前(Taman Mini Indonesia Indah)で検索してやってくる人が多い。

番外編 Jakarta Night
Jakarta Night
知らない人から2つもコメントもらった。T9でとったやつなのに、評判がいい。

いつか Flickr の Explorer のページに入ることを目指して精進したいと思います。

2008/03/04

武蔵野線シアター


動物ものには弱い。武蔵野線で涙した。タロもジロも出ていなかったが感動した。まあ、子ども向け教育映画やね。ラブラドールもいいけど、ハスキーもよい。

武蔵野線シアター


マルコムさんは物凄い偉人だと思っていたが、思っていたほど偉人ではなかった。とにかく3時間は長いわ、白人も黒人も仲良くしてね、とのこと。

2008/03/03

赤子通信

うちのチビすけが歩いた。

ような気がする。しかしながら「歩いた」という基準について考えてみるとアシモ君のように体重移動を伴う二足歩行というわけではなくて、ぜんまい仕掛けで進むおもちゃのように、とりあえず一歩だして残った足をひょこっと持ってくるだけだ。


てやんでい、やかましいわい

また、最近「ぷっちゃぷっちゃ」と言うようになった。よくわからないが、特定の状況下において「ぷっちゃぷっちゃ」と言っている気がする。そして、こちらから「ぷっちゃぷっちゃ」というと時々、返事として「ぷっちゃぷっちゃ」と言う。

もしかすると、新しい言語を開発したのかもしれない、たぶん英語の「HOW ARE YOU」みたいな意味じゃないかと思われる。


ごみばこ大好き

2008/03/01

武蔵野線シアター


これは良かった。なんかガツーンとした感じを受けた。カナダ人の大部分の家庭は銃を所持しているが、普段は家のカギをかけないらしい。白クマとか入ってきたらどうするのん!て思った。アメリカは病んでいる感じがするけれど、日本もなかなかどうして同じように病んでるんじゃないかなと思う。

武蔵野線シアター


日本人には宗教のことはわかりにくい。なんで原作があんなに物議をかもしだすのか理解できない、単なる作り話に何をむきになっとるのや。映画としては良く出来てると思う。

武蔵野線シアター



普通のリアリティショーの#1、#2が入ったDVD。最低賃金で暮らそう、とか、アンチエイジング治療を受けよう、みたいな。電波少年のナントカ生活みたいなものだとおもう。リアリティショーというよりはドキュメンタリーで、それなりに面白かった。

カメラバカ

< OUT


正直いってα100に対する満足度は非常に高かった、しかしながら問題点はISO400でのノイズの多さだと思う。室内赤ちゃん撮りには非常につらい。また、AFが遅いのもつらい、赤ちゃんはじっとしていないのである。

標準キットレンズであるSAL1870も当初満足度は高かった。独断と偏見を込めて言うならば、ニコン(D40)やキャノン(400D)のキットレンズよりパフォーマンスは良いと思う。ズームレンズなので暗いのは仕方がないのでシグマの新しいレンズを購入したら、その違いに驚愕した。要するにキットレンズ(+ズームレンズ)はそれ相応なんだな、と思った。


> IN


α700とα200は悩んだ。本当に悩んだけど、結局のところ、α700の何がそんなに違うんだ、ということがわからないのでα200にした。買う前にα100を売ってしまったので比較が難しいが、何となく質感がしょっぽくなった気がする。(前からかも)

懸案の感度だが、さすがにISO800は使えない。ただ、400で特に不満はないのでこれは助かる。また、クオリティよりも写真重視、という状況であれば、ISO800も使える。AFについては直接比較してないけれど速くなった気がする。

全体として格落ちした感がある。α100にはあった細やかな機能がなくなって、すごくシンプルになった。簡素だ。液晶が美しいのは良かった。これは結構大きいとおもう。

また、勢いでレンズを買ってしまった。まあ、α100をレンズ付きで売ってしまったので標準レンズが欲しかったということ。カールツァイス、SAL1680Zにしようかと随分悩んだけれど、それの異母兄弟と言われる SAL16105 を買った。しょせんズームレンズなので暗くて室内では使えない。旅用レンズだ。